妊娠した夫婦

デキ婚って離婚とか不倫しやすいんでしょ」と言われて、悔しい思いをしたデキ婚夫婦は多いのではないでしょうか?

これから、幸せな結婚生活を送ろうと思っているのに、こんなことを言われてしまうのは侵害ですよね。

ただ、デキ婚をして新婚生活が始まると、実際に夫婦喧嘩が多くなったり、夫の帰宅が遅くて不安になったりすることが出てくるかもしれません。

デキ婚には、共通した問題点や不仲になりやすい理由があるので、それを知らずに結婚生活をスタートすると、周囲の声のように不倫や離婚につながりやすくなるのは事実です。

これから幸せな結婚生活を送るためにも、デキ婚が不倫しやすい理由や、円満な夫婦との違い、いつまでも仲良しでいられる夫婦になる方法などを、を見てみましょう。

デキ婚の問題点を理解できれば、あなたはきっと周りの人がうらやむような仲良し夫婦になれるはずです。

デキ婚は離婚や不倫しやすい理由

新婚の時期を経験していない

腕を組むカップル

デキ婚の場合、2人だけで気楽に暮らす新婚期間がない夫婦がほとんどです。

結婚した途端に、妊娠中の不安定な時期に突入したり、赤ちゃんが生まれたりするので、旦那と旦那と2人きりで過ごす時間がないまま、夫婦生活が進んでいきます。

実は、こうした夫婦の思い出は、不倫や離婚に踏み出すときのストッパーになることが多いのです。

あなたも、彼に嘘を付こうとする時や裏切ろうとした時、楽しい思い出が多いと踏みとどまることができるはずです。

そのような思い出が少ないと、不倫のきっかけができた時、手を出しやすくなってしまいますし、相手の嫌な面が見えたとき離婚に踏み出しやすくなります。

パートナーシップを築く前に結婚してしまう

笑い合う恋人

夫婦は、結婚する前に恋人の期間を過ごし、相手の性格や特徴を知り、同じ思い出を共有することで信頼関係を築いていきます。

さらに、トラブルを乗り越えたり、一緒に物事を進めたりしていく中で、お互いの役割がハッキリしていき夫婦のパートナーシップができていきます。

長年付き合ってデキ婚した人の場合は、以前にしっかりパートナーシップが築けていますが、短期間しか付き合っておらず、子供ができたことで結婚したケースでは、2人の信頼関係やパートナーシップが築けていないことが多いものです。

もちろん、妊娠中や育児中でも、パートナーシップを築くことはできるのですが、女性側が精神的に不安定になる時期なので、2人きりのときに比べて、お互いを理解し合うことが難しくなります。

お互いが、しっかりこの問題を理解し、思いやりながらパートナーシップを築いていかなくては、新婚早々にケンカばかりになってしまい、不倫や離婚に繋がりやすくなります。

デキ婚は比較的若い世代に多い

喧嘩する恋人

デキ婚は、比較的若い世代に多ので、まだ遊びたい気持ちや、やり残したことがある状態で結婚している可能性が高くなります。

厚生労働省の2010年の統計では、10代の約8割がデキ婚で、20代前半は6割以上がデキ婚という結果が出ています。

ちなみに20代後半は2割、30代になると1割の割合でデキ婚をしているという結果になっているので、この統計からも若い世代のデキ婚率が高いことが分かります。

10代や20代前半といえば、まだまだ遊びたいと思っている人も多いので、この時期にデキ婚をすると、離婚や不倫に繋がりやすいことが考えられます。

不本意な結婚をしている可能性がある

デキ婚では、お互いが納得して結婚しているケースがほとんどですが、中にはどちらかが、しょうがなく結婚しているカップルもいます。

しょうがなく結婚していても、一緒に生活を送る中で信頼関係が深まり、それと同時にパートナーへの愛情が深まることも十分あります。

しかし、そうならない場合は、結婚生活がどんどん苦痛になります。

パートナーと愛し合い、十分納得した上で結婚していたら許せるようなことも、愛情がなければイライラしたり、ストレスを感じたりすることが出てくるでしょう。

このような状態では、家族に愛情を注げないまま結婚生活を続けることになるので、他の人に目が行きやすくなります。

セックスレスになりやすい

ベッドで考え込む女性

デキ婚は、妊娠中もしくは出産直後に結婚生活がスタートするので、その時点でセックスレスになってしまう夫婦も少なくありません。

女性は、妊娠中や育児中は精神的に余裕がなくなりますし、体の不快感や体型の変化などで、セックスが嫌になる女性も多いものです。

新婚当初からセックスレスになると、夫としてはツラい日々を送ることになるので、他の女性に興味が出たり、誘惑に負けてしまったりしやすくなります。

実際に、デキ婚夫婦に限らず、妻の妊娠中に不倫や浮気をする男性は、非常に多いのです。

デキ婚後は、結婚してすぐにセックスレスにならないよう、お互いが意識しておく必要があります。

無計画な生活でストレスを溜めやすい

財布からお金を出す男性

結婚をするとなると、多くのカップルは事前に貯金をして結婚式に備えたり、新婚生活の準備をしたりして、計画的に物事を進めていきます。

しかし、デキ婚となると結婚の準備を事前にしていないことが多く、金銭的に不安定になったり、結婚した途端に重要な決め事が多くなったりして、ケンカが増えやすい傾向にあります。

どんなに、愛し合って計画的に結婚した夫婦でも、結婚する時や生活を始めた直後はケンカが多くなるので、デキ婚で急に結婚することになれば、もめ事が多くなるのは当たり前だと言えます。

収入や時間的な余裕がなければ、気持ちの余裕までなくなってしまうので、計画的なデキ婚でない場合は、お互いの気持ちが離れてしまい不倫に走りやすくなります。

両親や親せきに結婚を反対され孤立しやすい

悩む男性

今は、デキ婚をしたからといって好奇の目で見られることは、ほとんどありません。

しかし、年代が上がると、未だにデキ婚に対して厳しい目を持っている人たちがいるので、両親や親せきに結婚を反対されることがあります。

結婚を一度反対されると、結婚後に頼ることができなくなり、疎遠になってしまうので夫婦が孤立することが考えられます。

特に、妻側の両親と不仲になると、育児をサポートしてもらえず、母親が抱えるストレスが大きくなります。

それを理解して、夫が子育てをサポートしてくれればいいのですが、夫が非協力的だと妻の負担は大きくなり、夫婦関係が悪化する原因になります。

離婚に追い込まれるデキ婚夫婦が抱える不安や不満を夫婦別に大暴露!<旦那編>

妻のヒステリーが嫌で家に帰りたくない

怒る女性

妊娠中や小さい子供を育てている女性は、精神的に不安定になり些細なことでイライラしたり、将来を悲観したりしてしまいます。

妊娠も育児も初めての経験ですし、ゆっくりトイレに行く時間もなくなるので、こうなってしまうのは当然のことです。

この状況を旦那が理解できないと、妻はどんどんストレスが溜まり、ヒステリーになったり情緒不安定になったりすることがあります。

旦那は、新婚当初からヒステリーになる妻に疲れてしまい、家に帰れなくなる人もいます。

なかなか帰ってこず、育児のサポートもしてくれない旦那に、さらに妻の怒りは強くなるという悪循環になると、夫婦関係は負のスパイラルに突入してしまいます。

妻が女に見れなくて他の女性に目がいく

ベンチに座る妊娠した女性

妊娠や出産は、本来ならおめでたいことですし、夫婦にとって素晴らしい経験になります。

しかし、まだ男性が未成熟なうちにデキ婚をすると、子供ができた素晴らしさより、妻の体型が変わったり、オシャレもせず育児に没頭したりしていることに、ガッカリする気持ちの方が強くなることがあります。

妻を女性として見られなくなると、他の女性に目移りすることもありますし、つい不倫をしてしまうこともあるでしょう。

妊娠中や出産直後は、寝る間もない状態になりますし、体調がすぐれない日も多くなるので、女の部分を否定されるのは妻として悲しいものです。

ただ、こういう問題点が実際にあるので、頭の中に入れておき事前に対策をしておくと、不倫や離婚に悩まされることが少なくなります。

結婚した途端に妻の態度が変わった

考える男性

デキ婚では、相手の性格が十分に分からないまま結婚することがあります。

特に、付き合いが浅いままデキ婚した夫婦は、結婚してから相手が思っていた性格と違うことに気付くことが多いので、妻が結婚を機に変わったように感じるでしょう。

また、妊娠や出産で、普段は穏やかな性格の女性がイライラするようになったり、少しのことで怒るようになったりすることもあります。

このような妻の態度の変化は、結婚や妊娠、出産という大きなイベントで、環境が急激に変わったことが原因になっている可能性が高いのですが、夫はそれを寛容に受け止められない人も多いものです。

夫から見ると、単純に結婚した途端に口うるさくなったり、態度が横柄になったりしたように感じるので、その点がストレスになります。

実家ばかり行っていて家族の実感が湧かない

悩む男性

出産時に実家に帰る女性は多いのですが、デキ婚では結婚してすぐ出産になり実家に帰る人が多いので、結婚した実感が湧かない男性も少なくありません。

また、金銭的な問題で、出産するまでは別居して暮らす夫婦もいます。

このような男性は、父親になった自覚がない以前に、夫婦になった意識を持てないまま親になるので、妻にも子供に対しても家族という実感が湧きにくくなります。

この状態では、子育てをサポートしたくてもできませんし、自宅に帰ってきたとしても何をしてあげればいいのか分かりません。

一方、妻はそんな夫に対してストレスを抱えてしまい、余計に実家に帰る頻度が高くなり、夫と妻の関係はどんどん冷めてしまいます。

想像していた結婚生活と違いすぎる

落ち込む男性

あなたが独身時代に想像した結婚生活は、どんなものでしたか?

男性が想像する定番の新婚生活と言えば、帰宅したら奥さんがエプロンで出迎えてくれて、美味しい料理が並んだ食卓でお酒を飲む、という感じではないでしょうか?

しかし、結婚生活というのは、なかなか理想的にはいかないものです。

特に、デキ婚では育児がすぐにスタートするので、夫を優先してばかりはいられません。

家事が手抜きになることもありますし、夫が帰ってきても出迎えることもできないことも多いものです。

夫は、理想通りにならないと分かっていても、あまりにも想像とかけ離れた結婚生活が続くと、徐々にストレスが大きくなっていきます。

友達は自由に遊んでいるから我慢するのが辛い

顔を覆う男性

10代や20代前半でデキ婚すると、同じ年代の友達との環境の違いが、大きなストレスになることがあります。

自分は、育児や結婚生活に縛られて飲みにいくのもままならないのに、友達は自由に飲みに行ったり、合コンや旅行を楽しんだりしていると、自分の境遇に不満を感じるようになります。

飲みに行くと妻が激怒する、友達が家にくると妻が不機嫌になる、帰宅が遅くなるだけでグチグチと言われるとなれば、今は仕方ないと分かっていても妻に対して不満ばかりが募ります。

妻が働けないので金銭的にツラい

お金を払う男性

夫の収入が良いと、お金で揉めることが少ないので、離婚になる確率は大幅に減ります。

逆に、夫の収入が低いと、家計が苦しくなってしまい夫婦喧嘩が絶えない家庭になりがちです。

デキ婚では、そもそも結婚を心から希望していなかったケースが少なくないので、夫は自分の収入だけで家族を養うことにストレスを抱えることがあります。

妻が妊娠や育児をしているから働けないというのは分かっていても、自分の収入に依存している妻に不満を感じることがあります。

結婚をして、自分の子供を育てている妻に対して、本来はこのような感情になることは少ないのですが、結婚する覚悟ができないまま結婚すると、妻が働かないことや自分の収入を自由に使えないことに不満を抱えるようになります。

付き合っているときから好きではなかった

孤独な男性

男性の中には、セフレや割り切った関係だと思っていた付き合っていた相手と、デキ婚してしまう人もいます。

特に、若い世代では色んな女性と遊びたくなるので、中には将来を考えていない女性とセックスをして妊娠させてしまう人も少なくありません。

このような関係でデキ婚をすると、相手に特に大きな不満がなくても、結婚生活にストレスを抱えるようになります。

責任を取って結婚したものの、好きではない女性が待っている家に帰りたくなくなる人もいれば、妻に愛情がないために子供にも愛情を持てなくなる男性もいます。

中には、本命がいたのに仕方なくデキ婚する男性もいるので、元カノに未練を抱えたまま結婚生活を続けることもあります。

自分勝手ではありますが、実際に妻を好きになれず、結婚生活に不満を抱える男性がいるのは事実です。

離婚に追い込まれるデキ婚夫婦が抱える不安や不満を夫婦別に大暴露!<妻編>

旦那が家事や育児を手伝ってくれない

悲しむ女性

計画的に結婚し、出産をした夫婦でも、子供ができると妻が夫にストレスを抱えることは増えるものです。

妻は寝る間もなく、夜泣きする赤ちゃんをあやしているのに、夫は迷惑そうに布団をかぶって寝直したり、料理をしているのに夫はスマホを触り子供の面倒をみてくれなかったりすると、妻の不満は大きくなるばかりです。

デキ婚では、2人のコミュニケーションがしっかり取れていないことや、夫が親や既婚者になった自覚のないことが多いので、このストレスを余計に感じやすくなります。

何かをお願いしたくても、上手く伝えることができない。

夫が何を考えているのか分からない。

なにか頼むと、喧嘩腰で文句を言いだすので頼めない。

コミュニケーションが上手くとれないと、こうした問題が起きてしまい、妻はストレスを抱えることになります。

独身気分が抜けず遊んでばかりいる

踊る男性

デキ婚で急に既婚者になると、独身気分がいつまでも抜けず、結婚後も独身の時と同じように遊びに行く夫は少なくありません。

妻は初めての出産や子育てで大変な思いをしているのに、夫は頻繁にお酒に酔って帰ってくるとなれば、妻のストレスは大きくなるばかりです。

女性は、妊娠から出産を経験することで、自然と親としての自覚ができてきますが、男性は積極的に子育てに参加しなければ、親の自覚が芽生えにくいので、この意識の差が夫婦の亀裂になっていきます。

結婚したのだから、生活を変えて欲しいと言っても、自覚のない男性は簡単に変われないので、妻はいつまでも不満を抱え続けることになります。

結婚した途端態度が豹変した

怒る男性

男性の中には、結婚した途端、性格が豹変する人がいます。

モラハラやDVを始める人、妻に甘えて家事や身の回りのことを何もしなくなる人、無口になりコミュニケーションが取れない人など、結婚前とは別人のようになる男性は実際に存在します。

この悩みは、デキ婚ではなくても感じるものです。

しかし、デキ婚では相手のことを知る前に結婚することが多いので、より夫の性格に気付きにくい傾向にあります。

結婚して突然夫の性格が変わってしまったら、結婚生活はストレスでしかありません。

旦那の両親と不仲

怒る女性

デキ婚では、夫の両親との関係を深める前に籍を入れることもあるので、舅や姑との仲が悪くなってしまうことが多くなります。

親世代では、デキ婚に悪い印象を持っている人が少なくないので、その点でも両親が妻を受け入れてくれないことも多々あります。

子供が生まれると、両親と会う機会が多くなるので、仲が悪いと定期的にストレスを抱えなくてはいけません。

夫が、親の嫌味や皮肉から守ってくれる人ならいいのですが、一緒にバカにしてくるような夫なら、余計にストレスや不満は大きくなります。

自由な時間がなくてストレスが溜まる

孤独な女性

妊娠や出産をすると、女性は自分の自由な時間がなくなります。

ゆっくりお風呂に入ることも、トイレに行くこともできなくなるので、それだけでもストレスが溜まります。

夫が子育てを積極的に手伝ってくれればいいのですが、何もしてくれない相手だと、精神を病んでしまう人もいるほどのストレスになっていきます。

友達と自分の環境の差が辛い

3人の女友達

若いうちにデキ婚すると、友達と自分の境遇の差がストレスになることがあります。

友達のSNSを見ると、女子会や旅行を自由に楽しんでいるのに、自分はオシャレやメイクができないばかりか、寝る暇さえないとなれば、悲しくなってしまうのは当然です。

自分で選択したこととはいえ、あまりにも自由度が違いすぎると、自分の生活の悪い面ばかりが目に付くようになり、ストレスや不満は大きくなっていきます。

結婚した後に夫のマイナス面を知った

拗ねる女性

デキ婚では、付き合いが短いまま結婚が決まることがあるので、相手を見極める期間が少ないカップルがたくさんいます。

借金やギャンブル癖、女癖の悪さなどは、付き合いが長くなると自然と分かってくるものですが、付き合いが浅いと見抜くことができず、結婚後に多額の借金があるのを知ったり、二股が発覚したりすることがあります。

結婚当初から、このようなマイナス面が分かると、結婚生活を続ける自信がなくなってしまいますよね。

他にも、極度なマザコンや酒癖の悪さ、無計画な生き方をしているなど、円満な人間関係を築けないようなマイナス面があると、妻は大きな不満を抱えながら結婚生活をスタートさせることになります。

離婚するデキ婚夫婦と円満夫婦との意識の違い

夫婦2人の時間の重要性への認識

料理をする夫婦

円満な夫婦は、2人の時間を大切にしています。

子供ができると、どうしても子供中心の生活になってしまい、夫婦の時間は後回しになってしまいます。

しかし、子供中心になりすぎると夫婦の関係が希薄になってしまい、結果的に寒々しい家庭になり子供にも悪影響が出てしまいます。

それが分かっている夫婦は、子供の時間を大切にするのと同じように、夫婦で過ごす時間も大切にしています。

子供を預けてショッピングに行ったり、一緒に趣味を楽しんだりして、夫婦だけで過ごす時間を可能な限り作るようにします。

デキ婚でも、できるだけ夫婦2人で過ごす時間を作り、新婚の時期を楽しめるような工夫が必要です。

基本的に夫婦は協力するものと思っている

手を握る恋人

結婚生活も子育ても、基本的には夫婦が協力するものです。

円満な夫婦は、自分一人で物事を進めず、常に夫婦で協力し合うことが基本になっています。

しかし、付き合っている期間が浅く、協力する経験が少ないままデキ婚したカップルは、相手に頼ることや上手く手伝ってもらうことがスムーズにできないものです。

よく「言わなくても気付くはず」「頼まなくても普通はやってくれる」と言う人がいますが、これは夫婦関係を円満に続けるにはNGな考え方です。

特にデキ婚の場合は、結婚や出産がお互い初めての経験になるので、何をしたらいいのか分からいのが当然なのです。

何かして欲しいことがあれば、分かってくれるのを待つのではなく、言葉で分かりやすく指示して、協力し合える関係を自分たちで築かなくてはいけません。

他人と自分を比較しない

妊娠中の女性

他人と自分を比較しないのも、円満な夫婦が自然とやっていることです。

人それぞれ、楽しい時期やツラい時期、努力が必要な時期は違います。

今は、子育てであなたが苦労していても、数年後には友達が子育てに四苦八苦する時期がやってきます。

環境も性格も違う他人と、今だけを見て比較するのは、まったく意味のないことです。

もし、周りのことが気になってツラい気持ちになってしまうのなら、一時的にでも付き合う人たちを変えてみましょう。

またSNSなどから、一度離れてみるのもおすすめです。

周りの人たちの、羨ましいポイントを見るのではなく、自分たち家族の幸せなポイントに目を向けた方が、円満な夫婦関係が築けます。

思いやりを持ち感謝できるかどうか

ありがとうのメモ

相手に思いやりや感謝の気持ちを持てる夫婦は、いつまでも円満でいられます。

デキ婚をすると、初めての経験が多く、寝る暇もない状態になってしまうので、心が疲れて相手に感謝できなくなることがあります。

しかし、自分が相手に感謝できないと、相手も自分を労ってくれなくなります。

もし、夫や妻が自分に感謝してくれないという不満を抱えているなら、自分はできていたか振り返ってみてください。

「ありがたいと思っている」「ツラいのは分かっている」と思うだけでは相手に伝わりません。

円満な夫婦は、相手にしっかり「ありがとう」「いつもご苦労様」と、マメに声を掛け合っています。

ストレスを自己責任ととるか他人のせいだと思うか

山登りをする女性

今抱えているストレスを、自分の責任だと思うか、他人のせいだと思うかでも、夫婦関係や幸福度は大きく変わってきます。

何か不満を抱えていれば、それを自己責任と思えば解決策が見えてきます。

しかし、他人や環境のせいにすると、解決が他人任せになるので、いつまでもストレスの解決策が見えず、悩み続けることになります。

例えば、夫が育児を手伝ってくれない不満を抱えているなら、夫が悪いのではなく自分の指示の仕方が悪いのではないかと考えてみるのです。

そうすれば、夫が手伝いやすい頼み方をすれば改善するので、悩みの解決方法が分かってきます。

しかし、いつまでも夫に変わってもらうことばかり考えていたら、いつまでも悩みは解決しません。

円満な夫婦は、それが理解できていて、何か問題があれば自分の責任として解決方を考えていきます。

人生計画を立てているかどうか

ノートに文字を書く女性

デキ婚で、環境が目まぐるしく変わっていくと、将来のことを考えたり人生設計をしたりする余裕はなくなってしまいますよね。

しかし、円満な夫婦は、自分たちの今後のビジョンをしっかり持っていて、どこに向かっているのかが、ハッキリしている人が多いものです。

計画がなければ、毎日をただ過ごすだけになりますし、目の前のストレスも大きなものに感じられます。

今をただ生きるのではなく、ある程度将来の理想像を考えておけば、そこに向けて今すべきことや、今の振舞い方が分かってきます。

あなたが理想とする夫婦像や家族の在り方を考えて、それに向けて過ごしていると、少々のストレスはどうでもよくなるので、夫婦関係にも良い影響が出てきます。

デキ婚でも離婚や不倫を防いでラブラブ夫婦を長続きする方法

2人の時間を十分とるようにする

ショッピングをする恋人

夫婦関係を良好に保つには、2人の時間を十分にとるようにしましょう。

子育てをしていると、夫婦で過ごす時間は少なくなりますが、可能な限りゆっくり会話をしたり、マッサージなどでコミュニケーションを取ったり、たまにはショッピングに出かけたりして、夫婦の時間を楽しんでください。

夫婦の時間を作るために、両親に子供を預けるのもいいでしょう。

子供は、親以外の人と接する機会を作ってあげた方が、成長にいい影響が出ると言われています。

また、両親も孫の世話をすることで元気になる人もいます。

周囲の人に迷惑を掛けない程度に頼り、夫婦で楽しく過ごす時間を積極的に作りましょう。

ボディタッチを含むコミュニケーションを多くとる

くつろぐカップル

夫婦間でのボディタッチは、円満な関係を築くために必須です。

私たちは、他人の肌と触れ合っていると落ち着きますし、相手への愛情も深まっていくものです。

結婚届を出して一緒に生活していると、それだで夫婦になったような気持ちになります。

書面上は夫婦ですが、本来は一緒に生活していく中で、愛情や信頼関係を深めながら本当の夫婦になっていくものです。

そのためには、スキンシップやコミュニケーションは、とても大切な行為なのです。

ハグやキス、マッサージなどで、できるだけパートナーとボディタッチを含むコミュニケーションを取り、夫婦の絆を深めましょう。

性別を意識して自分磨きを忘れない

妊娠中のキレイな女性

男性も女性も、結婚してから自分磨きを怠ると、パートナーの愛情が離れてしまうことがあります。

特にデキ婚をした若い世代の夫婦は、お互い遊びたい時期なので、片方が所帯じみてしまうと、もう片方は他の人に目移りしてしまいます。

パートナーに負担をかけすぎない程度に、子供を預かってもらって自分の時間を持ち、男や女を磨く時間を持つと、いつまでも仲の良い夫婦でいられます。

妊娠や子育てをしている女性は、自分に時間をかけていられませんが、隙間時間を利用したり、両親に甘えたりして、できる限り自分の時間を持ちましょう。

育児をサポートしてくれる人を増やす

孫を抱く祖父

世間では「子育てを親に頼るのは自立できていないから」「母親は常に子供のこと考えるべき」という人がいますが、子供は親以外の大人と接することで、良い影響が出るものです。

親だけで、心をすり減らして育児をするより、より多くのサポーターを作っておいて、親が気持ちの余裕をもって子供と接する方が、母親と子供の心の安定につながります。

確かに、子供が小さいうちから預けっぱなしになるのはNGですが、夫婦で買い物に行く間に実家の両親に子供を見てもらったり、妻が美容室に行く間、夫が実家に子供を連れて遊びに行ってもらったりするなど、母親や父親が子供と離れる時間を持つことは大切です。

子育てが精神的に辛くなったら、保育園や幼稚園、ベビーシッターさんを検討するのもおすすめです。

何より子供に悪影響なのが、親がストレスフルでピリピリしていたり、夫婦関係が険悪な中で育てられたりすることです。

子供のためにも、自分たちだけで無理して子育てをしようと、頑張りすぎないようにしましょう。

それが結果的に、夫婦円満や子供が伸び伸びと育つことができる家庭作りに繋がります。

家事や育児で完璧を目指さない

赤ちゃんとママ

家事や育児を完璧にしようとすると、夫にも完璧を求めてしまうので、夫婦仲が険悪になることがあります。

家事や育児を頑張る目的は、幸せな家庭を築くためのはずですよね。

キレイな部屋で笑顔の多い家族になりたいから家事を頑張りますし、子供を伸び伸びと育てたいから子育てを頑張っているのです。

しかし、忙しい毎日を送っていると、最終的な目標を見失い、家事や育児を完璧にすることが最終目的になってしまう人がいます。

そうなると、家事を邪魔する家族にイライラしたり、子育てを思うように手伝ってくれない旦那に小言を言ったりするようになります。

これでは、笑顔の多い幸せな夫婦関係や、穏やかで安心できる家庭は築けません。

家事や育児は、あくまでも幸せになるための「手段」でしかないので、「目的」にならないように気を付けましょう。

たまには、家事をサボって夫や子供とゆったり過ごした方が、家族仲も夫婦仲も良くなります。

パートナーに頼ったり甘えたりすることを忘れない

嬉しそうに笑う女性

夫や妻とパートナーシップが築けていなければ、相手に頼ったり甘えたりすることを忘れて、1人で何でも頑張ってしまいます。

夫が子育てを手伝ってくれないから、イライラしながら1人で子供と向き合うのではなく、して欲しいことがあれば言葉でしっかり相手に伝えなくてはいけません。

相手に何か頼みたいときは、優しい口調で「○○してくれない?」と伝えて、してくれたら大げさに感謝の気持ちを伝えましょう。

指示する内容も、ざっくりしたものではなく、相手が何をすべきか分かるように細かに伝える工夫をしましょう。

パートナーも頼られたり甘えられたりすると嬉しいものですし、感謝されれば「もっとしてあげたい」と思うようになります。

子育てに巻き込んで不倫する隙を与えない

赤ちゃんと父親

デキ婚で夫に不倫をさせないためには、子育てや家族の行事に夫をどんどん参加させて、不倫をする隙を与えないようにすることが大切です。

まず、夫が不倫をする理由に、次のようなものがあることを理解しておきましょう。

  • 家庭での居場所が分からない
  • 家にいても疎外感がある
  • 妻から小言や文句ばかり言われるので家に帰りたくない
  • 家族という実感が湧かない
  • 男として必要とされていないように感じる

これらをパートナーに感じさせないようにするために、上手く子育てに巻き込み「この家族には俺(私)が必要だ」と思わせなくてはいけません。

妻は、自分で家事や子育てをした方が早いので、夫に頼まず自分で何でもしてしまいます。

しかし、これでは夫が家庭での居場所を見失ったり疎外感が湧いてきたりします。

少し面倒でも、夫に優しく手伝ってほしいことを伝えて、不倫をする時間的な隙と、精神的な隙を作らないよう工夫してみてください。

トラブルが起きたら親ではなくパートナーと解決する

涙を流す女性

デキ婚で、付き合った期間が浅いカップルは、何か困ったことが起きたとき、パートナーに相談するより先に、親を頼ってしまいがちです。

しかし、この行為は夫婦仲を悪くし、離婚に繋がりやすくなるNG行動です。

結婚すると、さまざまな悩みやトラブルが降りかかります。

結婚当初から、何の不安も不満もなく生活できる夫婦は稀でしょう。

特にデキ婚は、結婚後すぐに子供の問題が絡んでくるので、悩みも深刻になることが多いでしょう。

悩みやトラブルが発生したら、まずはパートナーに相談して、2人で解決できないか模索してください。

安易に両親や兄弟に相談して、勝手に物事を進めるのではなく、夫婦で悩み解決することが大切です。

少々ケンカをしたとしても、一緒に悩み乗り越えた経験は、夫婦の信頼関係を深めます。

「どうせパートナーは話しを聞いてくれない」「夫(妻)と話し合っても同じ」などと思わず、小さいことでも悩みを共有するクセをつけておくと、夫婦仲は徐々に深まっていきます。

デキ婚でも離婚や不倫をしない仲良し夫婦になれる

赤ちゃんを待つ夫婦

デキ婚は、離婚率や不倫率が高いのは事実です。

デキ婚が上手くいかない理由を見ていくと、計画的に結婚、妊娠した夫婦にはない苦労や悩みを抱えることが分かるので、その点をクリアーにしていかなくては、悪い結果になる可能性が高まるでしょう。

しかし、デキ婚が上手くいかない理由や、夫や妻のそれぞれが抱えやすい不満を理解しておくと、離婚や不倫を回避する方法が分かってきます。

さらに、デキ婚夫婦がラブラブになる方法を、できることからでいいので取り入れていけば、必ず夫婦の関係は良くなっていきます。

ぜひ、夫婦で時間をとり、この記事を参考に幸せな夫婦になる方法を実践し「デキ婚は離婚しやすいよね」と言っていた人たちを見返してやりましょう。